政治経済レポート:OKマガジン(Vol.226)2010.10.24

党の成長戦略PTの下に、総合特区、環境未来都市、都市再生、規制・制度改革等に関する小委員会が設置され、委員長を務めることになりました。副大臣として担当していた分野ですが、今後は党サイドから政府の対応をアシストしていくこと …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.225)2010.10.10

臨時国会が始まりました。1年振りに財政金融委員会筆頭理事のポストに復帰。しかし、立場は野党から与党に替わりました。与党筆頭理事として円滑な委員会運営に注力します。また、党務は広報委員長。政府・与党の政策面、組織運営面等の …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.224)2010.9.23

菅内閣の改造に伴い、内閣府副大臣を退任しました。1年間全力で職務を遂行し、職責を果たしました。内閣府、金融庁をはじめ、一緒に頑張って頂いた関係者の皆さん、ご支援頂いた地元の皆さんに感謝申し上げます。次は、党務と議会におい …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.223)2010.9.11

14日は民主党代表選挙。自民党も執行部人事が行われましたので、二大政党双方が新しい体制となり、国会も仕切り直しです。国内で政党間、政党内の権力闘争をしている場合ではありません。与野党が、議論すべきは議論し、協調すべきは協 …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.222)2010.8.23

円高、株安、債券高(金利低下)が続いています。マーケットの取引の論理は、局面や環境によって変わります。変幻自在で弾力的。一貫性がないとも言えます。現在の円高は、円高と言うよりドル安、ユーロ安、元安。かつては「円高は日本の …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.221)2010.8.13

世間はお盆休みの真っ最中。一方、政治経済にお盆休みはありません。マーケットでは円高、株安が進み、財務大臣の緊急記者会見が行われたり、日銀総裁の緊急談話が公表されるなど、神経質な展開が続いています。閣議決定された成長戦略の …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.220)2010.7.29

最近、国際会議でAEJという略語(あるいは隠語)が一部の関係者の間で使われているそうです。アジア・エクセプト(except)・ジャパンでAEJ。つまり、日本を除くアジア。「世界経済の成長センターとしてのアジア、但し日本は …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.219)2010.7.14

参議院選挙は改選議席を10議席下回る44議席という結果になりました。政府・与党には、結果を真摯に受け止め、有権者の皆さんの意思表示の「意味」をよく考えることが求められています。同時に、眼前の政策課題自体は何ら変わりがない …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.218)2010.6.28

トロント(カナダ)でG8サミット、G20首脳会議、各国首脳会談が行われました。G8は、北朝鮮による挑発行動(核・ミサイル実験、韓国哨戒鑑攻撃)に対する懸念を表明。米韓首脳会談では、朝鮮半島有事の際の作戦統制権(軍事統制権 …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.217)2010.6.9

6月8日、菅内閣が発足しました。昨年の歴史的政権交代で誕生した新政権の再スタート。僕自身も内閣府副大臣に再任されましたので、引き続き全力で職務に精励します。 鳩山内閣を引き継いだ菅内閣。成長戦略についても検討作業を継承。 …