【第79号】お釈迦様の生涯1(お釈迦様の誕生)

あけましておめでとうございます。かわら版も足かけ八年目。今年はお釈迦様の生涯をお伝えします。ご愛読のほど、よろしくお願いします。 シャークヤ国のお釈迦様 お釈迦様は今から約二千五百年前、紀元前四六三年にインドの北部、ネパ …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.183)2009.1.5

明けましておめでとうございます。このメルマガも足かけ9年目に入りました。引き続きご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。さて、171通常国会がさっそくスタート。日本にとって、政治経済や社会構造、国際社会における立場や役割 …

【第78号】弘法大師の生涯12(仏教史の中の空海)

皆さん、こんにちは。弘法大師の生涯をお伝えしてきた今年のかわら版。締めくくりとして、仏教の歴史の中で空海がどのような時期に登場した偉人であったかを再確認しておきます。もちろん最澄も一緒です。 仏教伝来と聖徳太子 日本への …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.181)2008.12.8

麻生首相の失言が止まりません。7日は「労働は罰だ」と発言。意味不明です。トップの姿勢は組織に伝播します。自民党幹部が「小渕優子氏は子供を産んだから少子化担当大臣になれた。最近の若者は子供をつくる努力が足りない」との暴言。 …

【5】ジャパン・ミッシング 消えた日本、再生のカギを考える

洞爺湖サミット直前、英紙フィナンシャル・タイムズ紙に「ジャパン・ミッシング」と評された日本。長引く「日本病」の原因と処方箋を紐解く。2006年からの著者の夕刊紙コラム(大塚耕平の経済スピークアウト)がベースとなった著作。 …

弘法さんかわら版―弘法大師の生涯と覚王山―

覚王山日泰寺(名古屋市)参道で毎月21日に開かれる「弘法さん」の縁日に、郷土史深耕や地元振興のため参拝客に配っている「弘法さんかわら版」。弘法大師、八十八ヵ所霊場、日泰寺などにまつわる話をまとめた異色の著作。 2008年 …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.180)2008.11.25

小学生の頃、両親から「漫画ばっかり読んでいると、漢字が読めなくなっちゃうぞ」と言われていたことを思い出す今日この頃。ところが最近、小学生の間で「漫画ばっかり読んでいると、総理になっちゃうぞ」というブラックユーモアが流行っ …

【第77号】弘法大師の生涯11(空海の教え)

皆さん、こんにちは。日に日に寒さが増す今日この頃。くれぐれもご自愛ください。弘法大師の生涯をお伝えしている今年のかわら版。今月は空海の教えです。 医王の目には皆薬なり 空海が厳しい修行の末に到達した境地を簡単に理解できる …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.179)2008.11.5

オバマ氏が大統領に当選しました。祝意を表したいと思います。4年前の民主党大統領候補指名大会(ボストン)に出席しましたが、その際、壇上で演説していたのは上院議員の「候補」であったオバマ氏(当時は州議会議員)。アッという間に …

政治経済レポート:OKマガジン(Vol.178)2008.10.26

今年もあと1週間。秋以降に経済情勢が激変し、夏までとそれ以降の印象がずいぶん異なる1年となりました。北京オリンピックが今年開催されたことが幻のように感じられます。来年は良い年にしたいとは思いますが、とても楽観できる状況で …