【第133号】弘法さんかわら版

表面の「弘法さんかわら版」は、覚王山周辺の史跡や名刹をご紹介するために二○○二年(平成十四年)から発行が始まりました。

一八九八年に発見された仏舎利(お釈迦様の骨)をタイ国王から分骨された日本。その仏舎利を奉安するために一九〇四年に建立されたのが日泰寺(日本とタイで日泰寺)です。同年、地名もお釈迦様にちなんで「覚王山」と改められました。

詳しくは、仏教書の老舗「大法輪閣」から出版されている「弘法さんかわら版」をお読み頂ければ幸いです。毎年十二月には、恒例の「弘法さんを語る会」も開催されます。お気軽にご参加ください。

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